性病とは

性病に感染したら?

性病に感染したら?

もしも感染してしまったら、早期発見・早期治療をすることが大切です。症状が軽いからと軽視して受診せず、病状を悪化させてしまい、さらには他の方に感染させることは避けなければいけません。

検査を受けるのが恥ずかしい、忙しくて検査を受けにいけない方などは、郵送検診がございます。匿名で、ご自身で自宅にて検査することができるので、不安になったらすぐに検査することをおすすめします。

受診する前に注意しておきたいこと

健康保険について

性病には健康保険が使えます。なので、医療費を過剰に心配する必要はありません。性病治療には精密検査や特別な治療薬を使用しなければならないことがあるので、多少医療費が高めになることはありますが、治療が遅れると不妊症になってしまったり、後遺症に悩まされたりすることになりかねないので、早期発見・早期治療が大変重要なのです。

できるだけパートナーと治療する

性病は自分自身だけの病気ではありません。積極的にパートナーと検査を受け、治療を受けることが感染拡大を防ぐ第一歩です。

  • できるだけパートナーと治療する

どんな症状がいつからあったのかを説明できるように

性病症状を説明することに恥ずかしいという意識が働いて、説明できなくなってしまうことがあります。しかし、秘密は守られますし、治療に必要なこと意外は聞かれたりしないので、落ち着いて医師の質問に答えましょう。いつから、どのような症状があって、原因と考えられる性交渉はいつごろか、その相手に心当たりがあるのか、といったようなことを伺います。(この場合、相手も治療の必要があるので伺うだけでプライベートなことを聞き出すものでは決してありません)また、本人の許可なく、パートナーに連絡をとったりして病状を通知したりすることはないので安心して受診してください。

最終チェックまできちんと治療を受けましょう

性病の自覚症状は自然に消えてしまうことが多いです。しかし、症状がないからといって完全に治癒しているとは限りません。治療の途中でさらに感染を広げてしまったり、治ったと思っても再発を繰り返したりすることは少なくありません。医師からの指示を守り、完治させることが大切です。

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